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受講生の皆さんとピクルスを作成!!

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受講生の皆さんとピクルスを作成!!

v先日、公共職業訓練委託校ライブビジネス(代表:黒木泰徳)
アグリビジネス科の食品加工の授業でピクルスを作りました。
この授業の目的は
① ピクルスの作り方         ② 食品表示の方法
③ 食品栄養成分の計算法と表示法   ④ アレルギー表示法IMG_7063[1]

① ピクルスの歴史は?
なんと紀元前2000年、今から4000年も前、メソポタミア文明の時には、もう食べられていたというのですから驚きですね。
野菜や果物、イワシなどを酢につけて保存したものがピクルス。長期間保管できるので、冷蔵庫がなかった大昔から重宝されてきました。外国のスーパーに行くと、瓶詰された色とりどりの野菜ピクルスなどが売られていますよね。IMG_7075[1]IMG_7070[1]

② ピクルスに含まれる栄養成分とは?
1)ビタミンC
この栄養素は肌や髪、爪が元気になることはもちろん、風邪をひきにくくなったりするので、老若男女問わず摂っておきたい栄養素です。ピクルスは野菜や果物を生のまま、酢やワインなどの保存が効く液体に漬け込むので、ビタミンCを丸摂ることが出来ます。
また、旬の時期に野菜をピクルスにしておけば、もっと豊富なビタミンCを頂くことが出来ます。旬の時期は安価ですし、一石二鳥ですよね。IMG_7077[1]IMG_7071[1]

2)ナトリウム
ピクルスを漬ける時に使うナトリウムを摂取することが出来ます。
ナトリウムは、栄養の吸収を助ける栄養素。小腸で消化された栄養素を、血中に取り込む時の助けになると同時に、筋肉の収縮を助けたり、神経の伝達にも役立ちます。
汗をかくスポーツには欠かせない栄養素ですね。IMG_7076[1]IMG_7072[1]

3)乳酸菌
ピクルスを作る時に、「乳酸発酵」を引き起こして、「植物性乳酸菌」が作り出されます。植物性の乳酸菌は、生きたまま腸まで届くことが多く、免疫力が高まります。
生きた乳酸菌が大腸の中の悪玉菌と戦い、便秘解消、肌荒れ解消などの実例もよく聴かれます。
乳酸菌と聞くと、ヨーグルトなどを想像しますが、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は「動物性」、ピクルスの酸菌は「植物性」という違いがあります。「植物性乳酸菌」の方が、胃酸に強く、生きたまま腸まで届くので、腸をきれいにする効果があります。IMG_7078[1]IMG_7073[1]

4)ピクルスに含まれるクエン酸
ピクルスの酸味には、クエン酸が含まれています。クエン酸は疲労回復効果がありますので、疲れた時には最適です。
また、マグネシウムやカルシウムといった、吸収されにくいミネラルの吸収を助ける効果があります。
ミネラル摂取は、疲労回復には欠かせないものです。IMG_7079[1]IMG_7074[1]

5)ピクルスに含まれる食物繊維
ピクルスに含まれる、野菜の食物繊維も効果的に摂ることが出来、生野菜なので食物繊維が壊れることがありません。
食物繊維は、腸の善玉菌を増やしたり、有害物質をデトックスする大切な栄養素の一つです。善玉菌と悪玉菌のバランスによって、お腹の調子が決まります。
現代の日本人は、食物繊維不足と言われることもありますので、積極的に摂りたい栄養素の一つです。IMG_7083[1]

以上をまとめると
1.ピクルスを食べて疲労回復
2.ピクルスを食べて血圧の正常化
3.ピクルスを食べて便秘解消
4.ピクルスは美容効果
①.肌がきれいになる
②ダイエットにも有効
酢のクエン酸が疲労回復だけでなく、「脂肪の蓄積を防ぐ」 「脂肪燃焼」に役立つ    という効果もあります。
③.むくみが改善される
酢は「酸性」かと思われがちですが、実は体を「アルカリ性」にすることが出来ます。むくみがちな人は体が酸性になりやすいそうです。酢を摂ることで、体がアルカリ性に変わり、利尿作用があるので、むくみが解消されるのですね。

5.ピクルスの栄養素を効果的に摂取する食べ方やポイント
①ピクルス作りで使う砂糖は「黒いもの」がお薦め
ピクルスを手作りする時に砂糖を入れますが、その時にはぜひ「白い砂糖」ではなく「黒い砂糖」をお使いください。

「黒い砂糖」とは、甜菜糖(てんさいとう)や、黒糖きび糖のこと。特に「甜菜糖」は、北国の植物である「甜菜」から作られており、体を温める効果や、ビフィズス菌を助ける働きをしてくれます。また、白い砂糖は体を冷やすと言われておりますので、冷え性を引き起こしやすくなります。

②ピクルスはいろいろな野菜や果物で作ってみて
実はおなじみのキュウリだけではなく、いろいろな野菜や果物で作ることができます。
キャベツ、パプリカ、トマトといった夏野菜もいいですし、かぼちゃや大根といった冬野菜でも作ることが出来ます。果物ではりんごやマンゴーやいちごでもおいしいですよ。

③ピクルスを他の料理にも入れるのもおすすめ
サンドイッチはもちろん、肉と一緒に炒めると酢豚が簡単にできますし、スープに入れると酸味のあるさっぱりス^プになります。IMG_7063[1]

あなたのアイデアで、いろんなお料理に加えてみてはいかがでしょうか?保存が効くので、たくさん作って、ぜひ健康と美容に役立てて下さい。

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